続いてメンフィス博物館へ向かいます。
小さな博物館内に、地震で足元から崩れたラムセス2世の巨像が横たわっています。 いい表情しています。 私はエジプトのヌメっとした滑らかな肌質感の彫刻が大好きです。 特に口元がなんとも言えない色っぽさを感じます。 ヒエログリフのレリーフもありました。 庭に出ると、豆がいっぱいぶら下がった木が。 こちらがラムセス2世の立像です。 このように片足を前に出している像は、生きている時に作られたものだそうです。 また、足を揃えて手を胸の上で交差させている像は、亡くなった後に作られたものだそうです。 (記憶を辿って書いています、万が一間違っている場合はご指摘ください。ポーズによって生と死を区別している、との内容でした) そしてアラバスター製のスフィンクス。 旅に出たくなったら、クリックお願いします。 ↓ ↓ ↓
by monodukura
| 2010-05-10 14:00
| 2010 エジプト・トルコ
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こんにちは
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